桔梗は秋の七草の一つです。
花言葉は“永遠の愛”誠実、従順、清楚、気品、
英語での花言葉はLanguage of flowers=“endless love”
昔は“ききょう”の花を一輪、神や仏に捧げて吉凶を占った時代もありました。
キキヨウ=・・・キッキョウ=吉凶の発音が=桔梗に転じました。
我が家は丸に桔梗の家紋です。
戦国の時代には明智光秀、加藤清正が使用されていたのが有名です。使用家は特に土岐氏とその関係の一族や清和源氏流の氏族の明智家、肥田氏、山城氏、沼田氏、加藤氏が用いた。
紫色を見るとほっとしますし大好きで洋服や持ち物の中にも桔梗色を取り入れております。
幼い時は沢山の花びらのある花で一枚づつ花占いをしたものですがこの頃から既に今の鑑定の仕事に結びついた事が始まっていたのでしょうか?
岐阜県や長野県に遊びに行くとほっとした気持ちになり、ずっと住んでいた馴染みの場所であるという心地よい錯覚を感じた時もありましたが、我が先祖は岐阜から始まりその血筋が流れているのでしょうか?
秋の夜長しみじみと桔梗について、考えに耽ってみました。(ー_ー)!!
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