春分(しゅんぶん)

暑さ寒さも彼岸までとは良く聞く言葉です。

春、三月とはいえ、各地で雪が降ったり強い風が吹き気象状況が激しく、戸惑いながらの三寒四温で暖かい春が待ち遠しい日々です。

先日10日は広島市にも雪がパラつきました。


3月21日は24節気の一つ”春分”です。

この日を挟んで前後7日間、先祖を敬いお墓参りをする風習があります。

太陽が真東から昇り真西に沈むのもこの日となります。昼夜の長さが同じ(少しお昼の方が長いと言われていますが)でこれより後はだんだんとお昼の長さがながくなっていきます。

お墓まいりには牡丹餅を持って墓前に供えます。