人は母のお腹に宿り~生まれて~一生懸命勉強して~社会で働き~やがて頂点の位置に~これ以後は宇宙の法則により衰退して~病気になり~体が亡び~墓に入り~絶して土に戻る~というのが人の
一生を表した栄枯盛衰です。四柱推命での十二運です。
胎~養~長生~沐浴~冠帯~建禄~帝旺~衰~病~死~墓~絶
十二運を3つに分けますと 生~旺~墓となります。
生=物事の始まりの状態 旺=物事の勢い盛んな状態 墓=盛んな時期を過ぎて落ち着いた状態
最近の有名人で愛川欽也さん、加瀬邦彦さん、萩原流石さん、私達同世代で活躍されてこられた方々が次々と逝去され淋しい気持ちでいっぱいです。
姓名学からみますと12、14、19、20、22、40、病弱、家族縁、事故、浮き沈みの激しい
画数が入っていました。
三人様とも栄枯盛衰の頂点の帝旺まで上り詰められ、世の中に名を遺した方々です。
家族の絆があり、心身共に健康で楽しい人生で有りたいと誰しも望むところです。