人の一生の運命は 生年月日とお名前で鑑定できますが生年月日を先天運、
お名前を後天運とし車に例えますと両輪がどのように運命の命を運んでゆくのかと言うところであります。生まれ年月日と共に重要なのは名前です。
そこで・・・
赤ちゃんの命名をする際に、一番大切なのは文字の画数の数え方です。
名前の文字を一度数に戻して其の上でいろいろの判断を加える、これが画数の判断法であります。
漢字には意味もパワーもあることをお知らせ致します。
漢字は今から5000年前に中国でつくられて、我が国に伝えられたのは1700年前の応神天皇の時代といわれております。中国で生まれた漢字は象形文字からはじまって、長い歴史を経て漢字が整理され、現在に使われております。
その後に易学と言語学者らによって姓名学が創始されました。
明治8年2月13日(1875年乙亥)日本では平民苗字必称義務令により国民みな苗字を持ち
名乗るようになりました。
地名から付けられた苗字、住んでいる環境から付けられた苗字~その他~etc.・・・平成9年の
日本苗字大辞典によれば日本全国の苗字は29万1129件もあります。
※広辞苑から下記の意味を見つけました※
苗字御免=江戸時代平民が苗字を称える事が許された。
苗字拝領=主君から苗字を賜って自分の苗字にすること。
苗字帯刀=家柄または功労によって平民が特に苗字を称え刀を腰につけることを許された。
8月、9月、予定日の赤ちゃん命名と命名候補のアドバイスを致します。
どうぞお気軽にお尋ねください。
自宅 ☎ 082-568-6881 香月 彩希
又はHPフォーマットより申込み下さいませ