二十四節気の冬
立冬11月8日
この日から立春の前(2月3日)迄が冬となります。
日が短くなり北国や高い山等では初雪が舞い始める頃となります。
小雪11月22日
太陽の日差しが弱まり朝夕の冷え込みが厳しくなり始める頃。紅葉した葉は落ちて平地にも初雪が舞い始めるころ。
大雪12月7日
朝夕は池や川等に氷が張り始めて大地には霜柱を踏む。山々は雪を被りいよいよ以って冬の姿に。
冬至12月22日
一年中で一番夜の長い日。この頃から日が伸び始める事から古くはこの日を年の始点と考えられた。
冬至には南瓜を食べたり柚湯の慣習があります。
小寒1月6日
この日は”寒”の入りで、これから節分迄が”寒”であり、寒さはこれからが本番となる。
大寒1月21日
一年で一番寒さの厳しい頃。これを過ぎれば暖かい春は少しづつ近づいてくる。