前列一番左 眼鏡をかけているのが筆者です。
秋晴れの10月25日 水曜日
町内の60歳以上の人々のクラブ19名で安芸高田市の″神楽門前湯治村″へ行ってきました。
何よりも素晴らしいのはマイクロバスでの送迎付きで乗ったら降りると目的地と~まるでツアーにでも申し込んだような日帰り旅行でした。
湯治村の門をくぐるとすぐに鯉や金魚が数十匹泳いでる池がありました。なんと大きく育っているのではありませんか? やはり水がきれいだからかしらと2~3人の人で話しながら暫く鯉の観賞をしました。紫式部の木や花水木が植えられて透き通ったきれいな池の水で泳ぐ鯉、金魚はより一層引き立っておりました。
いつも排気ガスや騒音の中での暮らしを抜け出して町内の顔見知りの方々といろんなお話をしながら遠足の様にお隣の方にはお菓子を頂いたりしてバスの中に楽しい雰囲気が廻っていました。
湯治村は温泉はもとよりいろいろなお店もありましたが神楽ドーム(広島は江戸時代末期より
伝統的神楽団がありましてこの湯治村で見る事も出来るのです)も人気の一つのようです。
食事、カラオケの後は”かむくら座”において神楽のDVDで”紅葉狩り”という神楽を楽しみました。
(^<^)!(^^)!!(^^)!(#^^#)(*^^)v(*_*)(*_*;(*‘ω‘ *) ^m^(';')(*‘∀‘)(+o+)(*^_^*)
人々は生きるため家族(はたを)楽にする為に多少の苦労を伴いながら働いてきました。
定年退職した方はこれからの第二の人生を如何に生きるかで最晩年一日、一年が楽しいか~
そうでないか~健康で過ごすことができるか~出来ないかが決まってきます。
私事ですが多少の苦労はありましたが無駄な苦労はなかったと思っております。あの時の苦労が今の自分を形成してくれたのだとポジティブに考えております。
晩年の今、これからの最晩年は健康で明るく、もう歳だからここ迄で終わりと決めつけずに
此れからも人の中に入ることにより″学ぶことが多くありますので町内会でも良し、趣味の場所へ
自分が加わる事のできる環境が有れば出向き好奇心一杯で過ごしていけたらと思っております。
女性はお洒落をしていつまでも若々しく溌剌と希望をもって頑張る事で生きがいが出てきます。
こんな晩年があってもいいのではないでしょうか?
※虎門流四柱推命学広島 香月では生年月日生まれ時間でズバリご本人の最晩年とお子様の
様子を見ることができます。
(親孝行の子供がいるか?いないか?
本人は晩年豊かにのんびりと暮らせるか? 孤独で寂しい最晩年なのか?)
虎門流四柱推命学 広島教室講師 鑑定士 香月彩希 082-568-6881
ブログを読んで戴いた皆様、これからもより良き人生を歩んでいただきたいと思います。