上記は2022年5月20日の中国新聞に掲載された記事です。
1991年より赤ちゃんの命名の学問を初めて長い年月が過ぎました。
名前も時代と共に変化しております。今では女の子で〇〇子という名前を希望されない方がほとんどとなりました。女の子は子供を産むので子を付ける、こんな言葉も通らなくなりました。
個性的でキラキラネームとか当て字で名付ける方もいらっしゃいますが”読めなければ運が悪い”に
つながると私は申し上げたいです。
両親が子供に対して将来的に良い人生をと希望しながら名付ける事は今も昔も変わっていません。
何時までも赤ちゃんの儘では有りませんし、成長した段階でこの名前でいいのか位は考えて命名を
していただきたいと思います。
私の経験から結婚してからの苗字の読みがいろいろあり過ぎて、正確に読んでもらえません。
苗字はともかくも名前までも読めないでは運が悪い人です。本人も精神的に苦痛となります。
公の場所の学校、銀行、区役所、病院ではキチン読んで、呼んでもらえるように名付けましょう!
赤ちゃんの命名、改名、命名アドバイザー 10月生まれの赤ちゃんの命名ご指導致します。
082-568-6881 香月 彩希(かつき さき)