自己紹介
私の父は我が子は勿論、従弟達の名前も頼まれれば名付ける人でした。
ですが何故かしら私の名前は浄土宗のお寺のご住職様から名付けられました(4人兄弟の長女)
それには訳がある事を幼い頃から両親から聞いておりました。
今でこそ病院でお産をされるのが普通の時代ですが私が生れた~むかし~昔は~家での出産で私は
お産婆さんに取りあげて貰いました。
母は大きな人では有りませんでしたが私は大きく産まれました(一貫目近く=今では3700g位)
”小さく生んで大きく育てよ”のまるで反対です。とても恥ずかしかったと母は言っておりました。
名付けが父ではなかった其の訳は・・・
お産婆さんに取り上げられた時、おぎゃぁと泣かなかったのでお産婆さんは私を振り廻したそうです
(どんな様子かは想像付かずですが)
その為に手の関節が外れてしまい、生まれたその日から私はお祖母さんにおんぶされて接骨院(今でいう整形外科)に通院する事になったそうです。未だ今と違って交通の便も悪く、自家用車もなかった時代でしたので私は本当に生まれた時から祖母には大変お世話になった訳です。
そんな訳も有ったのでそんなに長生きしない子だと父は判断したのでしょうか?
父自身ではどうしようもない心境の中、ご住職様にお願いした次第となりました。
幼い頃からご住職様からの名付けと聞いておりますので、いつも自分の名前が吉名(良い名前)か
凶名(悪い名前)なのかとても興味を持っていました。
20歳の頃、偶然にも後の門下生となる熊﨑式姓名学の姓名判断からの記事を週刊誌から見付ける事になりました。ご住職様が姓名判断をされる人とは思いませんでしたが名付けられた私の名前は偶然にも◎大吉名でした。そのような思いが有るところから運命学に興味を持ちまして姓名判断を勉強する事となりました。
姓名学とは
易学、言語学、数学をもとに作られた運命学の一つの学問です。
人の一生の栄枯盛衰は誕生から始まります。
そしてご両親からの初めての大切なプレゼントとなるのが名前です。
いろいろな思いを込めて親は名付けますがそれは果たして大吉名なのか? どうなのかの判断は判る余地はありません。そんな時に頼って頂きたいのが認定鑑定士、香月彩希です。
生れた赤ちゃんにはより良き人生を歩んで頂きたく思いますので命名撰名をする時は必ず、先天運の生年月日時からの四柱推命も併せて鑑定をさせて頂いております
占術
四柱推命学、姓名学(命名、改名、社名、芸名)、九星気学、方位、家相、心易、
香月彩希 HPのフォーマットからのご予約
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鑑定場所 対面鑑定
①山根町東集会所 ②広島駅南区松原町付近 ③広島中区基町付近でいたしております。
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